2014年07月08日

乗組員の音楽歴紹介 〜sin5編〜

さ〜て,乗組員の音楽歴紹介。ラストはリードボーカル&ギター担当のsin5です。


こちらもご本人に語ってもらいました。


音楽歴:
1964年6月 東大阪で生まれる。母親が歌好きであること以外、音楽とはほとんど無縁の家庭であった。


ただ、母方の叔母や叔父は歌が上手いと評判の兄弟で、叔母は若かりしころ歌手にならないかと言われたらしい(本人談)。


幼少のころは、母親の影響でクラシックやポールモーリアなど無難な音楽を聞く。小学校6年生のときに叔母からもらった井上陽水のアルバム”氷の世界”に衝撃をうけ、レコードが磨り減るほど聞く。



中学に入ると、叔父にクラシックギターを習うが、クラブが忙しくなり半年で止めてしまい、以後超適当にギターを鳴らす日々が続く。


中学2年の時、映画の”グリース”のオリビア・ニュートン・ジョンに一目惚れし、カセットテープを購入。毎日寝る前に聞き、将来はブロンド娘と結婚する事を夢見る。その介あってか”そよ風の誘惑”はsin5の十八番となる。もちろんkeyはオリジナルである。


同時に、音楽の授業で”自分は歌が上手いのだ”という妄想が始まる。以後この妄想は現在も続いている。しかし、かなり早い段階から妄想であることには薄々きづいていた。


中三の春に父が他界し、失意の中でラジオから流れてきたSupertrampの”Dreamer”に衝撃をうけロックに目覚める。その後the Policeの”Message in a bottle”やTOTO、Queen、Styxなどを聴き始め、ロックに救われる日々が続く。


高校受験に失敗し、進学するも中退し、ふらふらしていたころ、入り浸っていた中学時代の友人HのアパートでYASU-Qと出会う。以後35年の付き合いとなる。


一年遅れで高校に再入学したころ、レコード屋でCamelのアルバム”Breathless”をジャケ買いし、一気にプログレの虜となる。この辺から、ギターよりもキーボード、ドラム、ベースに興味をもつようになる。以後この傾向はかわらない。高校時代は音楽は聞くだけで、写真部で写真に没頭する。



高校を最下位の成績で何とか卒業するものの大学受験に失敗し、シャレで受けたら合格した芸大の写真学科にに入学するも、金が続かずあえなく中退。第二期プー太郎生活に入る。(数十年後、出版業界で働いていた従兄弟が、私が芸大を卒業後土門拳の弟子になれるよう知人に頼んでいたと言う話を聞き芸大を中退したことを後悔する)


この頃YASU-Qを誘ってお遊びバンドを始める。当初ドラムだったが、YASU-Qから


「お前のドラムは聞くに耐えん」


とドラムをクビになり、ギターに転向するもまたもや


「お前のギターではダメだ」


と新しいギターが加入しセカンドギター兼Voになるが、ギターの練習が嫌で、Vo一本となる。



ここに、キーボードが加わりLEMへと発展、府立医大など京都界隈の学園祭で活動するも、進学のために脱退。入試に専念する。


その甲斐あって、何とか大学に進学をはたす。大学で学友のスラッシュメタルバンドのVoとして活動し、1回生の学園祭でアイアンメイデンやアクセプトを歌うが、音楽指向の違いから脱退。以後多重録音での自作曲の作成と学費を稼ぐ毎日が続く。



大学を卒業し就職したころからYASU-QとUNIT”Psychic Field”を組んでオリジナルのデモテープなどを作成する。その後はYASU-Qのプロフィールのとおり。



好きなバンドはCamel, Caravan, Yes, King Crimson, ELP, Queen, National Health, Soft Machine, The Police




好きなアーティスト 井上陽水、Jon Anderson、Freddie Mercury, Richard Sinclair, Andy Ward, Bill Bruford, Sting




好きな写真家 奈良原一高、入江泰吉、マイケル・ケンナ




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2014年07月04日

乗組員の音楽歴紹介 〜ひぐQ編〜

さて,乗組員の音楽歴紹介。

二発目は打楽器担当のひぐQです。本人に語ってもらいました。


音楽歴:
小学生の頃からベートーヴェンの交響曲を中心に有名どころのクラシック音楽を好む。
学校で皆が歌わされる「歓喜の歌」とか「と〜おきぃ〜、や〜まにぃ〜」とかには原曲があったのだと知って驚くと同時に、「もとがあるんならそっちを先に紹介するのが筋だろ!」という怒りを覚える。

素直な旋律のクラシック音楽って楽しい。その延長で中学生ぐらいになると「スターウォーズ」等の映画音楽を好んで聞くようになり、そのつながりでヴァンゲリスの音楽に出会う。

オーケストラ級のシンセ音楽、これはでかかったなぁ。シンセつながりで当時人気を博していたYMOも熱心に聴く。


高校生になると「スターウォーズとか演奏できたら良いな♪」ぐらいのミーハー考えで吹奏楽部に入り、法螺ばかりかフレンチホルンも吹くようになる。YMOつながりでさらにシンセ音楽を聴くと同時にロックにも目覚める。特に気に入ったのは the Doors や Queen など。

この頃「電気楽器があれば、真っ先にドラムなんか要らない」と考える。

んじゃ、要らないはずのドラムがどうしていつも居るんだ。やってみなくちゃわからない。というわけでスティック1組と教則本を手に入れ、吹奏楽部員的にクラシカルで真面目な基礎練習を始める。


平行して ELP や Genesis や King Crimson などを熱心に聴くうち、ドラムという名の打楽器にすっかり転向する。あぁリズムって合わせるもんじゃなくて作るものなんだ(←自分の性格そのままやな)と納得しつつ、高校の学園祭バンドとして演奏したりして遊ぶ。

その後 Pink Floyd を熱心に聴き、歌詞がわかるにつれてのめり込む。英語学専攻の学生になってオーストラリアの大学に行くことになるとバンド演奏は中断。Philip Glass など英語圏で人気のある現代曲を聴き始める。

またニューエイジとかアンビエントとか呼ばれる静かな音楽ばかり聴き、ドラムが入ったようなうるさい音楽は聴かなくなる。音楽室のピアノを弾いたり、借りたギターを弾いたり、あるいはアイルランド系の人々の集まりで民族音楽に参加したりする。
どこかに深い根っこのある音楽って良いよなぁと初期 Clannad など聴く。

しかし悪癖は直らないもので、日本に戻ってからも同僚の外国人とバンドを作ってドラムを叩いたりする。しかし「打楽器」するので長続きしない。

Peter Gabriel とか Kate Bush とか Sting 等の個人アーティスト系を好んで聴く。あぁ自分の中から自分の声が出てくれば良いのだ。ヴァンゲリスもそうだ。バンドやドラムにこだわる必要はない。コンピュータで自分の音楽を作るようになる。


…と、ここまで来たところで昔からの悪友達にかどわかされて九九五式音楽戦車に至ったわけでございます。

砲身がどこに向くかわからんけど、自分の声が出てくれば良いんでしょう。


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2014年06月19日

乗組員の音楽歴紹介 〜YASU-Q編〜


さて,乗組員それぞれの戦歴,いや音楽歴をご紹介。

まず一発目はベース&コーラス,そしてまたこのblog担当のYASU-Qから。


音楽歴:
幼稚園児の頃からメカと音楽が好きで,子供向けクラシックのレコードを自分でプレーヤーにかけて聴いていた。特にお気に入りだったのが「はげ山の一夜」。この子は音楽の才能があるかもと勘違いしたバカ親が某音楽教室に通わせる。

小学校5年の頃からラジオの深夜放送を聴き始め,初めてロックを知る。
特にクイーンの「伝説のチャンピオン」にいたく感銘を受ける。

そして中学1年の時,ラジオの特集でビートルズを知りさらに大きな衝撃を受ける。
後はお決まりのコース。ポールに憧れ,ベースという楽器に興味を持つようになる。
叔父さんからもらったクラシックギターを勝手に改造し,ベースの弦を張って(笑)アコベにして弾き始めた。また作曲の真似事を始め,友達とバンドごっこに興じるようになる。

さて高校に入学。ブラスバンドでラッパを吹き始めるのと並行してちゃんとしたベースを買い,クラスメートとバンドを始めた。ボストン,ジャーニー,TOTOなどその時の流行のバンドのコピーが主だったが,せっせとオリジナルも書いていた。それでも高校3年の学園祭ライブではトリを務め,終夜祭でも全校生徒の前で校歌を演奏するなど大舞台を経験した。

大学に入り,今度は学生オケでバイオリンを弾くようになる。
また,sin5に誘われて一緒にバンドを始める。Dsにはブラスバンドの後輩のひぐQを連れてきてラッシュのコピーなどをやり始めた。ここに九九五式音楽戦車の乗組員3人がそろうことになった。

このバンドはYESの大ファンであるGtと女性keyを加えて5人編成の"LEM"というバンドに成長。YESの大曲を完コピして近畿圏の大学学園祭ライブを中心に活動するが,sin5が学業専念のため脱退した後,代わるVoが見つからず2年ほどで解散。

その後,世のフュージョン&チョッパーの大流行に嫌気が差してベースを離れる(スラップが下手だから)。

keyとして活動していたところハードプログレ系のバンド"DRESDEN"に拾われ,京都市内のライブハウスにちょくちょく出演しながら3年ほど在籍。ここではステージだけでなくレコーディングなど多くの経験をした。

7年も通った大学をやっと卒業,社会人になる。この頃には再びsin5と活動するようになり,音楽ユニット"Psychic Field"を結成してオリジナル曲のデモを作るようになる。

その後さらに数年して,海外から帰国したひぐQを加え,昔懐かしい3人で年に1-2回スタジオでフリーセッションをして遊ぶようになる。この時からまたベースを弾くようになる。

そこからまた年月が経過。すっかりオッサンになったが...

2-3年前に昔からの念願だったリッケンバッカーのベースを購入。一気にベースに触れる時間が増えた。

もう一度大舞台に立ちたくなり,sin5ひぐQを焚きつけて,とうとうもう一度一緒に戦車に乗ることになる。 ←現在はココ



よく聴く音楽:クラシック3割,ロック(プログレ&UKモノが主)3割,ジャズ(ピアノトリオが主)2割,J-POP(テクノやアニソンなども含む)2割。
要するに完全な雑食性

特に好きなアーティスト:Beatles,Queen,10cc,YES,King Crimson,Dream Theater,Transatlanticなどなど

使用楽器:Rickenbacker 4003,プリアンプ・エフェクターはAguilar派



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2014年06月17日

乗組員達の出会い


九九五式音楽戦車,乗組員三名の出会いは古い。


時は昭和五十五年。西暦で言うと1980年。

ある高校に入学したばかりのYASU-Qは,同じブラスバンド部の友人のアパートに夜な夜な遊びに通っていたが,そこに現れたのが,隣の高校に通うsin5であった。

育った環境や好きな音楽のジャンルも異なる二人だったが,お互いに「こいつ何か面白いヤツやな」と惹かれ合うものを感じ,いつしかそれぞれのお気に入りのLP(懐かしい!)を貸し借りするような仲になって行った。

そして翌年,ブラスバンド部に入部してきてYASU-Qと同じ楽器(ホルン)を演奏することになったのがひぐQである。

彼の特異なキャラクターとずば抜けたギャグセンスはたちまちクラブ中の評判となり,変人スキルではそれまで人に負けたことのなかったYASU-Qも脱帽,最強変人の座を彼に明け渡したのだった。


YASU-Qは既に同級生とバンドを組んでおり,クイーン,ボストン,ジャーニー,フォリナー,UFO,TOTOなど時々の流行のロックを節操なくコピーしていた。

sin5は初期のシンセとギターとラジカセを駆使して多重録音を始めており,ひぐQも何を思ったかドラムを叩き始め,同級生とピンククラウドなどのコピーをしていた。


このように高校時代は各々ばらばらに活動していた三人だったが,(学年は違うのに)三人そろって仲良く大学に入った1984年の春,一緒にバンドを組むようになる。

ドラムをやりたくなったsin5が,自分がドラムを叩くための新バンドのメンバーとしてYASU-Qに声をかけたのだが,スタジオ入りするや否や

「お前のドラムは聴くに耐えん。もっと上手いドラムを連れてくるからお前はボーカルやれ」

と言われ,ひぐQが引っ張って来られた,というのがその真相である。



その後の経過はまた後日語られるであろう。



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2014年06月16日

バンド名の由来と乗組員紹介

音楽戦車「九九五式」の乗組員三名は下記の通り。

・ YASU-Q: Bass & Cho

・ ひぐQ: Ds

・ sin5: Gt & Vo


それぞれの名からQとQと5をとって「九九五」としたのがバンド名の由来である。
別にミリタリーオタクでも何でもなく,乗組員はいずれも極めて平和主義者である。

因みに三名とも昭和三十九年〜四十年生まれのアラウンド五十歳である。

詳しい乗組員紹介はいずれまたアップされるであろう。



活動内容は,60年代〜80年代の古い英国系ロック音楽の再生と,自分達のオリジナル曲の演奏である。

得意なのはいわゆる「プログレ」と呼ばれる,変拍子や複雑な曲の構成などを特徴とするテクニカルな楽曲を,勝手にメドレー形式などにアレンジして演奏することである。

ただ本人達はそれほど「プログレ」にこだわるつもりはなく,三人が共通して好きな音楽を演っていたら自然とプログレ中心になっていた,というだけのようである。

現在は既存の曲のカバー,アレンジを演奏しているが,三人ともオリジナル曲を多数持っており,今後は徐々に自分達のオリジナル曲を演奏することが増えていく...かもしれない。


現在は「九九五式」としての初ライブを目指して月1回スタジオ入りしている。
初ライブの予定はまだ立っていないが,おそらく来年(H27年)になる予定(オッサンは慎重なのである)。場所は大阪市内〜京阪沿線と思われる。

乞うご期待!



posted by YASU-Q at 00:35| Comment(0) | 九九五式について