2018年11月04日

秋冷の夜に


YASU-Qです。

私は1歳頃から小児喘息の発作に悩まされるようになり,2歳,3歳と徐々に症状が悪化。幼稚園の頃には何度も死線を彷徨い,数ヶ月単位の入院を繰り返し,家と病院と半分半分,いや病院にいてる方が長いか,みたいな生活を送っていました。

喘息という病気は辛いです。アレルギー反応で気管支が狭くなってしまい,半分も呼吸できない状態が,昼も夜も,何日も何日も延々続く,と言えばその苦しさはちょっと想像がつくでしょうか。とにかく寝てても起きててもずっと首を絞められてるようなもので,苦しくって苦しくって何もできません。小さい子供だったらもうメソメソ泣くぐらいしかできません。

幸い,ちょうど気管支拡張剤やステロイド剤など喘息の治療法が進歩しつつある時代だったため何とか命を取り留めることができ,小学校に上がってからは徐々に重度の発作は減りました。ただもうちょっと前に生まれていたら間違いなく命を落としていた子供だったらしいです。

あれから50年経つ今,YASU-Qはもう立派にメタボなオッサンで,喘息は季節の変わり目やカゼをこじらせた時に軽い発作がちょっと出るぐらいですが,重度の発作の苦しさは強力なトラウマとして心に刻み込まれており,どこに行く時も,ちょっとその辺に買い物に出るだけでも,片身離さず「絶対に」気管支拡張剤の吸入を持ち歩いてます(笑)。怖いんです。恥ずかしいけど。


ただ世の中にはもっともっと辛い病気を持って生まれてくる子供もいます。もちろん本人のせいでも両親のせいでもありません。私がたまたま喘息を持って生まれたように「たまたま」です。

何とかちょっとでも助けてあげたいです。手を握って「いつか病気はどっか行くよ」「いつかその苦しさは終わるよ」って言ってやりたい。「おっちゃんだって小さい時,何度も何度も死にかけたけど,何とか生きたよ,今は元気だよ」って言ってあげたい。

でも世界中の全ての病気の子供達の手を握ってあげることはできません。世界中の全ての子供達に声をかけてあげることはできません。そして悲しいことに今の医学では,今の環境では,どうやっても助けてあげられない子供もいます。



この子はsin5の知り合いの子供さんです。

拡張型心筋症という深刻な難病を持って生まれ,何度も何度も危険な状態になりましたが,ご両親と共に必死で生きてます。


幸い,この子の病気は治すことができます。しかし,

「心臓移植」

今の日本では非常に難しい治療です。


もう後は言わなくても分るよな。

私も少額ですがこの子を支援してます。

もしよろしければ,あなたもこの子を支援してあげて下さい(カードやTポイントなどオンラインで簡単に手続きできます)。

ありがとう。私からもお礼を言います。

posted by YASU-Q at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年10月28日

ありがとう地元!

爽やかな秋空の下,住宅街の公民館の小さいホールにて,地元ライブやってきましたよ。

「どないならん ならんことはない!LIVE2018」

フライヤー2018Oct.png

いつもは週末の夜,大阪市内のどこかのライブハウスでやってますから,だいぶ趣が違います。

たまたま自宅からあまり遠くない場所だったため,YASU-Qはリッケン様背負ってエフェクターを前カゴに放り込んでママチャリで会場入り。久々に自転車乗ったら脚力落ちてて足吊りかけワロタ(笑)。

このイベントは今回初めて知りましたが,この地元でずーっと十年以上続いてるかなり歴史のあるイベントであること,機材もPAも全て自分たちの持ち寄り,手作りのイベントであることを聞いてびっくり。しかも主催者さんはsin5の同級生で,話していると高校時代の共通の友人の名前もいっぱい出てきて,懐かしさにまたびっくり。


「小さいホール」と言いつつも,ライブハウスに例えると,広さはスタンディング300人ほど,後の方には常設の階段席もある。

「ホール」というだけあって2階まで吹き抜けになっており,かなりの高さ。反響板などもちゃんとあって,結構いい響きしてる。ピアノや室内楽の録音にバッチリの感じ。

ステージも結構広さがあり,なんとドラムセットが2セットも置いてある。クリムゾンみたいだな(笑)。

いや,こんなところにチケットノルマなしで出られていいのか,というか入場無料なんだな,このイベント。素晴らしい!


他の出場者の方々は,アコースティックなセットが多く,今日は音量控えめにしてるとはいえそれでも大音量のロックバンドは我々だけのよう。階下には自習室のようなところもあり,音漏れもしてるだろうなと思うと申し訳なさで冷汗タラリ。転換込みの30分ということで,演奏は20分。20分だけガマンして下され!

いつもより構成をはしょり,大音量の曲をなるべく外して,でも十八番のクリムゾン曲は外せないよな,というセットリスト。

1.21世紀のスキッツォイド・マン(King Crimson)
2.傘がない(井上陽水)
3.You'd Be So Nice To Come Home To(Jazzスタンダード)
4.Winter Dream(オリジナル)
5.太陽と戦慄,パートII(King Crimson)

今回もJazz曲を入れてみました〜,というわけで動画の第一弾はこれ。




いや〜,楽しく,気持ちよく演奏させていただきました。やっぱり自分たちの地元はいいな。

この日はたまたまメンバーそれぞれ他の用事があって打ち上げまで参加できず残念。でも「来年も出て下さい」とありがたいお言葉をいただきまして,ぜひ来年も参加させていただきたいなと思っております。

みなさまも,来年はぜひ枚方までおこし下さいませ!


posted by YASU-Q at 02:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブレポート

2018年09月30日

久々のライブ決定!

さてさて,その後もずいぶんご無沙汰してしまっております。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

大阪は6月の地震に続き,9月初めの台風でもかなり大きな被害が出ているというのに,本日また強力な台風が近づいており,本当にもう踏んだり蹴ったり。「いつ何があるか分らない」という危機感さえ感じます。

我々はつい「日常」にしがみつこうとしますが,天災にしても人災にしても戦争にしても「非日常」は常に日常と隣り合わせにあり,いつ非日常側に引っ張り込まれるか分らない,ということを意識のどこかに常にキープしていないといけませんね。そういう時代になってきているのかもしれません。


おっさん3人も,忙しい日常生活に埋没しつつ,常に非日常への危機感を忘れないように生きて...いるかなあ? 微妙(笑)。

ただ,アマチュアの我々にとっては人前で音楽をやるというのも立派な「非日常」。そういう意味では我々にとって久々の非日常が接近してきております。


はい,前置き長かったですね。

我々九九五式の約1年半ぶりのステージがやっと決定しました!

フライヤー2018Oct.png


日時:平成30年10月20日(土)15時45分ごろ開演
場所:枚方市南部生涯学習市民センター2Fイベントホール
入場料:全く無料,枚方市民でなくても誰でも入場OK


今回はライブハウスではなく,地元の公民館のようなところで行われる小規模なイベントです。もちろん爆音でガンガンいくぜ!というものではなく,アコースティック半分の静かめのイベントです。

我々も普段の爆音を封印し,ややアコースティックな雰囲気の曲を中心に,やや静かめのアレンジでやることになります。

とはいってもアホの我々ですから,やってるうちにだんだんボリュームが上がっていくのではないかと非常に心配(笑)。十八番のクリムゾンの曲は当然やりますし...


そして何よりうれしいのは入場料無料

場所は枚方市駅からバスで香里団地方面に多少走った所ですが,入場料なし交通費だけで様々な地元アマチュアミュージシャンの音楽をたっぷり楽しんでいただけますので,近場の方にはぜひおこしいただけたらと思います。

因みに我々の出番は16時台のどこか(あばうと)。

久々に皆さんにお会いできるのを我々も楽しみにしております!



posted by YASU-Q at 16:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ予定

2018年07月04日

近況報告

先日の地震の後,いろいろな方から「大丈夫か?」とご連絡をいただきました。ありがとうございます。

3人ともかなり震源に近い所に住んでいますので,モノが落ちてきてギターに傷が入ったとか,TVがコケたとか,家の外壁にヒビが入ったとか,物的被害は多少ありましたが,幸いケガなどの深刻な被害はなく無事であります。

ただ,知人には倒れてきた家具の下敷きになって骨折した人もいますし,ワンコを連れて近所をウロウロすると屋根にブルーシートのかかった家がそこここにあり,地震というものの猛烈なエネルギーと人の営みの脆弱さを思い知らされます。

日本中地震のないところはありません。どうか皆様も普段から十分な備えをなさって下さいませ。

絆創膏.jpg

※ギターに絆創膏貼ってどうする(笑)


3人それぞれ忙しく,7月は練習に入れませんが,オリジナル曲はぼちぼち仕上がってきており,次のライブは秋頃になるか...という感じです。


天災も恐ろしいですが,人は愚かにも,時に自ら大きな災いを起こすことがあります。

世の中のきな臭い空気を憎みつつ,我々3人は平和の戦車を走らせて行きます。秋にまたどこかのステージでお会いしましょう!

posted by YASU-Q at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年05月06日

いろいろ並べて

更新サボってたら,もうGWも最終日ですか。あー明日からつまんね。

いや,ええ歳こいたオッサンがそんなこと言っててもしょうがない。ぼちぼちまた日常生活がんばって行きましょう。

そう,「日常」があってこその「非日常」。あ,俺,今何か良いこと言った? 言ってねえわ(笑)。


我々九九五式のオッサン達もGW中,それぞれの非日常を楽しんでいたわけですが,決して音楽から離れていたわけではなく,ちゃんと連休中もスタジオに入って真面目に音楽してました。まあ我々にとって「スタジオ入り」っていうともう「日常」なのか「非日常」なのか分らんカンジですが(笑)。

もう半年以上あれこれイジってるsin5の新曲...今回もスタジオ3時間のほとんど,この曲ばっかりやってました。

最初にsin5がスタジオに持ってきた時にはフォーク調のひなびた小品だったのが,ああでもないこうでもないとイジってるうちにどんどん成長し,今や,いかにもプログレっぽい,組曲風の立派な大曲になってます。

ちょっといなたいフォーク調のメロディーとコード進行に始まり,徐々に複雑なテンションやベースラインが混じり,お決まりの奇数拍子あり,フリーっぽいソロパートあり,いろいろなモチーフが合わさってきてどんどん盛り上がり,最後はジャーンと華々しい大団円に突っ込んでいくという...ちょっと楽しみでしょ?でしょ?


しかし曲が長くいろいろなモチーフを包含しているだけに,1ヶ所何か間違うとガクっと盛り下がってしまって,そこまでの盛り上がりが台無しになってしまうという難しさ。

しかも,とにかくキーボードレスの3人でやってるので音が薄い。メンバーそれぞれ手数は多いけど(笑),元々の人数が少ないので音の厚さには限界がある。

sin5の足元は以前からエフェクターだらけでとんでもないことになってましたが,私YASU-Qも足元の小箱の数がだんだん増え,今回はこんなカンジになってました。いろいろ並んでます。

Bass_Effectors.jpg

※普通,ベースでは使わないエフェクターがいくつも(笑)

ひぐQの周囲にもタイコが1個増えてたりシンバルが増えてたり,音に厚みを出すため,メンバーそれぞれがいろいろ並べてがんばってます。

IMG_0800.JPG

※ど根性だ!(笑)


それでも曲作りの過程はいよいよフィナーレの直前のところまでたどり着きました。もうあとちょっとのところ。

この曲を皆様にライブで聴いていただけるのは夏になるのか,秋になるのか? いずれにせよ九九五式の重要なレパートリーになることは間違いなし。どうぞお楽しみに。


そしてスタジオが終わった後は...今回は東京からYASU-Qの後輩の某メタル嬢が(いや最近はオペラ嬢か)来られて,みんなで楽しく飲んでるうちに焼酎の空きグラスがこんな並んでしまって,まるでテリー・ボジオかニール・パートか(笑)という光景になってしまってましたとさ。

Glasses.jpg

※そんなに飲むならボトルで頼みなさい(笑)



posted by YASU-Q at 12:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記